体がまだ元気な内に行う生前整理とは|今後のことを考えて行う

  1. ホーム
  2. 遺族に待っている遺品整理

遺族に待っている遺品整理

ダンボール

遺族に面倒をかけないため

大切な方が亡くなった後に残された家族や親族が、故人の遺品整理で大変苦労をされているという話を耳にしますが、皆さんは自分の死後のことを考えた事はありますか。そのような負担を家族に負わせない為に生前に相続に関する事や、不動産や公的証明書などを整理して保管場所や相続人を決めておく事、不要なものをあらかじめ処分しておく事を生前整理といいます。また、生前整理をする事で認知症予防にもなる事が分かっています。イギリスの大学による研究発表によりますと、生前整理で自分が今まで撮りためた写真の整理や、人生の歩みを振り返ることによって認知症の発症率が低下するという研究結果が出ています。このように、生前整理などの終活作業は様々なメリットを生み出します。

断舎利を行う事で良い効果

生前整理という言葉には幅広い意味がありますが、自分の身の回りの物で必要な物だけを残して、不要な物は処分する断舎利を行うことにより、気持ちが晴れやかになって前向きな気持ちで残りの余生が送れるという効果もあります。また、お子様がみんな独立されて広い家に夫婦だけ、あるいは一人だけで過ごすには手に余るなどの時に、適切なスペースの住居へ引越しされる時に行う荷物整理も生前整理のひとつとされています。最近では、テレビなどでゴミ屋敷が問題になっているという特集を目にしますが、老齢になってくると部屋の片付けなどを行うことが体力や気力面で難しくなってきて、部屋の中が物でいっぱいになってしまうことが多く見られます。このような時も生前整理を行うことにより、不要物の処分と同時に気持ちの変化も生まれ、今後の生活をより良く生きていくことができるようになります。生前整理には、遺族の負担軽減効果だけにとどまらないメリットがあるのが魅力といえます。

このエントリーをはてなブックマークに追加